平成28年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「コマス州モーゼス・ハロブ地区モーゼス・ハロブ小学校教室建設計画」引き渡し式

2018/6/11

 
2018年6月11日、首都ウィントフックにおいて、「コマス州モーゼス・ハロブ地区モーゼス・ハロブ小学校教室建設計画」引き渡し式が、ハンセ=ヒマルワ教育・芸術・文化大臣、マクリード=カチルア・コマス州知事、原田大使、セピソ小学校長他が臨席の下、実施されました。

モーゼス・ハロブ小学校では、生徒数の増加に教室数が追いつかず、午前・午後の2シフトで授業が行われていました。しかし、2シフト制は、学校運営上も負担が大きく、午前・午後共に授業時間を短縮する必要が生じる他、午後の授業を受ける生徒は、授業が始まるころには既に体力を消耗しており、場合によっては学校に来なくなるなど、教育環境上の望ましくない影響があります。

モーゼス・ハロブ小学校の教育環境の改善を目的とした本案件(供与額7,487,400円)を通じて、新校舎(4教室1倉庫)が建設され、午後授業を受けていた3年生生徒全員が午前の授業を受けることができるようになり、モーゼス・ハロブ小学校の2シフト制は撤廃されました。今では、全校生徒が午前中に授業を受けています。式典では、教育・芸術・文化大臣以下学校関係者、地元コミュニティ関係者から、日本国政府及び日本国民の支援に対する多大な謝辞が述べられました。
 
    -フォトレポート