シスメックス(株)によるJICA民間技術普及促進事業引き渡し式

2018/11/29




平成30年11月29日、シスメックス(株)(本社・神戸市)によるJICA民間技術普及促進事業「検査室運営改善のための品質管理支援システム普及促進事業」の引き渡し式が、ナミビア病理学協会において実施されました。式典には、原田大使、鍋屋JICAナミビア支所長、ナンゴンベ保健・社会サービス省次官、ンギパンドゥルワNIP・CEO代行他幹部、吉川シスメックス(株)グローバルサポート本部部長、ハッセンフラグ・シスメックス・ドイツ業務執行取締役、ギアングレゴリオ・シスメックス南アフリカ業務執行取締役他関係者が出席しました。

日本政府がJICAを通じて2000万円を拠出した本事業では、ナミビア病理学協会が管轄する3つの基幹ラボ(首都ウィントフック・リファレンス・ラボ、オシャナ州オシャカティ・ラボ、カバンゴ東州ルンドゥ・ラボ)に対して、シスメックス社の世界最先端の血液検査分析機器、オンライン保守管理システム、臨床検査トレーニングが提供され、国際的な認証基準に合致した施設になるというプロジェクトの目標はほぼ達成されました。ウィントフックのラボは、ISO15189認証の更新に成功、ルンドゥのラボは同認定を新たに取得、オシャカティのラボでは、来年中に同認定を取得するべく、着実に準備が進められています。