ナミビア政府による新査証制度の導入
令和7年3月7日
2025年4月1日よりナミビア政府は新査証制度を導入予定です。4月1日以降は、相互査証免除が実施されていない国(注:日本を含む)の旅券でナミビアに観光等で入国する際に査証の取得が必要となります。現時点で判明している詳細について以下のとおりお知らせ致しますので、ナミビアへの渡航を予定されている方はご注意ください。
・オンライン査証申請
オンラインシステムで事前に査証(E-Visa)を取得します。
・オンアライバル査証申請
ナミビア到着時に空港、港、国境検問所等で手続きを行い、査証を取得します。
・駐日ナミビア共和国大使館での申請
詳しくは駐日ナミビア共和国大使館へお問合せください。
2 付与される査証は全て数次査証です。査証の有効期間内であれば再入国が可能です。
(1)旅券の有効期間が6か月以上あること
(2)空白の査証ページが3ページ以上あること
2 往復航空券
3 旅行保険
旅行保険に加入していることが証明できるもの
4 宿泊先
ホテルの予約証明書、または友人宅等に宿泊する場合は招待状(書式問わず)が必要
5 資金
滞在に必要な資金を所有していることが証明できるもの(銀行の残高証明書など)
6 印刷したE-Visa(該当者のみ)
オンライン査証申請し、オンライン決済が完了するとE-Visa(見本)が発行されます。
7 未成年(18歳未満)の子供を伴う場合(該当者のみ)
(1)両親同伴の未成年者
・英文の出生証明書
(2)片親と同伴の未成年者
・英文の出生証明書
・英文の宣誓供述書(同行していない片親が旅行への同意を示すもの、書式問わず)
(3)第三者と同伴、もしくは単独の未成年者
・英文の出生証明書
・英文の宣誓供述書(同行していない両親が同伴者、もしくは単独旅行への同意を示すもの、書式問わず)
(4)補足
ナミビアへの出入国を考えている未成年者は、あらかじめ各々の出発国において上記書類を作成して携行する必要があります。上記書類は原則として全て公証印が必要です。日本からナミビアへ向かう場合は、各文書を作成した後、公証役場で公証手続き(有償)を行ってください。第三国在住者がナミビアへ向かう場合は、各文書を作成した後、該当国の公証を請け負う機関で手続きを行ってください。ナミビア在住の在留邦人が出入国する場合は、英文の出生証明書については当館で発行(有償)が可能です。
1,600ナミビアドル(2025年3月3日現在、アフリカ以外の国の料金)+3%手数料
※査証取得料は毎年見直されます。
※決済については為替により変動します。
2 支払方法
(1)オンライン査証申請
オンライン決済が可能です。
(2)オンアライバル査証申請
クレジットカード決済が可能です。
https://eservices.mhaiss.gov.na/
2 必要書類
(1)パスポート写真をアップロード
(2)パスポートのスキャンデータをPDF形式でアップロード
3 E-Visaを取得及び印刷
(1)オンライン決済が完了するとE-Visaを取得できます。
(2)E-Visa(見本)
2 クレジットカード決済を行い査証取得
・よくある質問
査証取得方法
査証を取得するには、オンライン査証申請、オンアライバル査証申請及び駐日ナミビア共和国大使館で申請する三種類の方法があります。・オンライン査証申請
オンラインシステムで事前に査証(E-Visa)を取得します。
・オンアライバル査証申請
ナミビア到着時に空港、港、国境検問所等で手続きを行い、査証を取得します。
・駐日ナミビア共和国大使館での申請
詳しくは駐日ナミビア共和国大使館へお問合せください。
取得査証
1 査証の有効日数は申請する滞在予定に基づいて決定され、最大で90日間有効の査証が与えられます。2 付与される査証は全て数次査証です。査証の有効期間内であれば再入国が可能です。
入国時に必要とされる書類
1 有効な日本国旅券(パスポート)(1)旅券の有効期間が6か月以上あること
(2)空白の査証ページが3ページ以上あること
2 往復航空券
3 旅行保険
旅行保険に加入していることが証明できるもの
4 宿泊先
ホテルの予約証明書、または友人宅等に宿泊する場合は招待状(書式問わず)が必要
5 資金
滞在に必要な資金を所有していることが証明できるもの(銀行の残高証明書など)
6 印刷したE-Visa(該当者のみ)
オンライン査証申請し、オンライン決済が完了するとE-Visa(見本)が発行されます。
7 未成年(18歳未満)の子供を伴う場合(該当者のみ)
(1)両親同伴の未成年者
・英文の出生証明書
(2)片親と同伴の未成年者
・英文の出生証明書
・英文の宣誓供述書(同行していない片親が旅行への同意を示すもの、書式問わず)
(3)第三者と同伴、もしくは単独の未成年者
・英文の出生証明書
・英文の宣誓供述書(同行していない両親が同伴者、もしくは単独旅行への同意を示すもの、書式問わず)
(4)補足
ナミビアへの出入国を考えている未成年者は、あらかじめ各々の出発国において上記書類を作成して携行する必要があります。上記書類は原則として全て公証印が必要です。日本からナミビアへ向かう場合は、各文書を作成した後、公証役場で公証手続き(有償)を行ってください。第三国在住者がナミビアへ向かう場合は、各文書を作成した後、該当国の公証を請け負う機関で手続きを行ってください。ナミビア在住の在留邦人が出入国する場合は、英文の出生証明書については当館で発行(有償)が可能です。
8 上記入国時に必要とされる書類は、現時点で当館にて把握した範囲で参考となる情報を掲載していますが、ナミビアの法令・規則は変更される可能性があることや、個別のケースの判断はナミビア当局の権限において行われることにご留意ください。また、入国時に必要とされる書類は、入国管理係員によって提示を求めるかどうかも含めて対応は様々ですが、トラブルを避けるためにも全ての書類を準備することを推奨致します。なお、何か不明な点等あれば、駐日ナミビア共和国大使館または下記オンライン査証申請URLに記載の問合せ先に直接連絡して確認願います。
査証取得料
1 料金1,600ナミビアドル(2025年3月3日現在、アフリカ以外の国の料金)+3%手数料
※査証取得料は毎年見直されます。
※決済については為替により変動します。
2 支払方法
(1)オンライン査証申請
オンライン決済が可能です。
(2)オンアライバル査証申請
クレジットカード決済が可能です。
オンライン査証申請
1 オンライン査証申請URL(オンライン査証申請方法参照)https://eservices.mhaiss.gov.na/
2 必要書類
(1)パスポート写真をアップロード
(2)パスポートのスキャンデータをPDF形式でアップロード
3 E-Visaを取得及び印刷
(1)オンライン決済が完了するとE-Visaを取得できます。
(2)E-Visa(見本)
オンアライバル査証申請
1 オンアライバル査証申請書(見本)2 クレジットカード決済を行い査証取得
参考
・入国査証要件の概要・よくある質問