日本・WHO・ナミビアの三者協力プロジェクト 超音波検診機材の供与
令和3年10月25日
(左から)シャングラ保健・社会サービス大臣、セイゴ=モーゼスWHO当地代表、原田大使
令和3年10月25日、原田大使は、16台の超音波検診機材の引渡式をシャングラ保健・社会サービス大臣、セイゴ=モーゼスWHO当地代表とともに実施しました。
今般の機材供与は、本年3月に開始された日本・WHO・ナミビアによる3者協力プロジェクト「新型コロナウイルスの影響緩和に向けたリプロダクティブ・ヘルス及び母子保健サービスの改善」の一環として行われたもので、機材は各地の保健施設に設置され、妊婦検診サービスに活用されます。